気になるいぼは治療していこう【美容外科ではレーザーが主流】

完全に除去して綺麗になる

看護師

再発や多発を防ぐ

手など目立つ場所にできると大変目立つ「いぼ」は、大きく分けると、小児でもできるウイルス性のものと、加齢が原因でできる老人性と呼ばれるものに分けられます。いぼの大きさや数によって治療方法が異なりますが、ほとんどの病院で行っている方法は、液体窒素冷却凝固術やレーザーやメスでそぎ取る方法です。皮膚科や美容整形外科などを受診すると、まずはいぼの種類や発生箇所、その個数についてなど詳しく診察が行われます。小児に多いのが、プールの水などで感染しやすい「水いぼ」で、液体窒素を綿棒の先に付けてウイルスを焼き切る治療方法が一般的です。また、ウイルスの種類によっては大きな突起ができるものやまだら模様に広がるものもあり、その場合はレーザーやメスなどで切り取る方法が選択されます。レーザーで焼き切ったりメスで切り取ったりする場合は痛みを伴うため、麻酔を用いて慎重に除去を行う場合がほとんどです。さらに、切除箇所が大きいときは残った皮膚を縫合して傷跡を目立たなくする処置も取られるため、手術時間が多少長くなる場合があります。また、傷跡を目立たなくするために、数か月間、保護シールを貼ることをすすめられる場合もあり、洗顔のときなど気を遣うこともしばしばあるようです。いぼで悩む人は多く、子供から老人まで多くの人が美容皮膚科や美容整形外科を受診して治療を行っています。いぼの切除には、液体窒素で焼き切る方法やレーザーやメスで直接そぎ取る方法などがありますが、どれも即効性があり内服薬以上の効果をもたらしています。いぼはウイルスが原因で発生する出来物で、根本的に治すためにはウイルスを完全に除去するのが一番と言われています。そのため、液体窒素で冷却しウイルスを完全に殺してしまう方法や、メスやピンセットでいぼを完全に切除する方法が有効的と言えます。また、最近ではシミ治療などでも用いられるレーザーを用いて完全に焼き切る方法も主流で、麻酔を用いれば痛みがなくて短時間で処置が済むことで人気となっています。さらに、レーザー治療だと再発の可能性が低く、通院の回数が減るため、短期間で完治するというメリットもあります。いぼは治療しても同じ個所に再発したり、一度できると一気に多発しやすいため、一度でウイルスを完全に除去することが最も大切です。その点、レーザーは一回の治療で完治することが多いため、何度も通院したくない人や多発しやすい人におすすめと言えます。また、大きさや数によってはメスで一気に切除した方が良い場合もあるため、主治医とよく話し合って方法を決めることが大切です。